サムネイラスト。先生方は公立学校共済という強力な保険に自動加入しています!

先に結論をお伝えします。

新しく先生になった皆さん、
特別な事情がない限り、
生命保険の加入は急がなくていいです。


ここから、もう少し詳しくお話しします。


今年度より公立学校の先生になったみなさん。
おめでとうございます。

先生の仕事は大変。
しっかりやろうと思うほど仕事は無限。

初年度は、子どもを無事に家に帰すだけでも、気持ち的には200%稼働です。

子どもが帰ってからが仕事本番だったりする…

コーヒー淹れる暇もありません。

ですから、自分の力はできるだけ仕事に注ぎたいもの。
しかし、新人の先生にはもれなく保険の営業がやってきます。

なぜなら、保険の営業にとって、新卒の先生は早く営業したい相手だから。
悪意ある言い方をすると、新卒の先生は契約を取りやすいし、他に取られるまえに取っておきたいから。

新卒の先生は、金融経済の知識がまだ十分でない方が少なくありません。

「病気やケガで仕事を休むことになると大変ですよ。」
「教師は心の病気で休職する方が少なくありませんよ。」

保険の営業担当は呼ばなくても職員室にやってきます。

こんなトークに

「そうなのか…」
「みんな入っているなら…」

と、早々に保険加入を決める方も。

ですが、改めて

新しく先生になった皆さん、
特別な事情がない限り生命保険の加入は急がなくていいです。
(生命保険が不要というわけではありません。)

先生方は、公立学校共済に加入しています。

これは強力な保険です。

休職しても、保障の組み合わせで最大2年3ヶ月間、手当金が出ます。

病院での手出しは3割負担です。

高額療養費制度・付加給付のおかげで、1ヶ月の医療費は上限2万5000円。
(入院時の差額ベット代・食費・その他雑費などは別にかかるので注意!)

医療費が貯金で賄えない額になったとしても、

教職員互助会の、見舞金や資金貸付などで資金を調達できます。

note記事「【第1回】 病院で受診したとき (公立学校共済)」
note記事「【第2回】 入院したときにつかう保障(公立学校共済)」
note記事「【第5回】長期間療養するとき(収入の保障について)」

改めて、

保険加入を急ぐ必要はありません。(特に医療保険・就業不能保険)
先生方は、すでに公立学校共済という強力な保険に加入しています。

これから、半年・一年と教員生活を続ける中で、追加で保障が必要なところが見つかってくるかもしれません。

民間保険の検討はそれからでも間に合うと思います。


共済や保険の話以外にも、資産運用(NISA・iDeCo)の記事も書いています!
よかったら覗いていってください!


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